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飲食店のキッチンパネルリフォーム - 株式会社みると

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キッチンパネルには、「不燃化粧板(合板)」「ステンレス」や「アルミ」「ホーロー」と4種類の素材があります。今回は飲食店のキッチンに多く採用されている「ステンレスパネル」の施工事例についてまとめていきます。もちろん、ご家庭でもクールな見た目で人気のある素材ですので、是非参考にしてください。

目次
  1. 工事内容
  2. ステンレスパネルの特徴(メリット・デメリット)
  3. 見積もり金額
 

工事内容

・ステンレスパネル圧着施(下地処理、段差補修)
・防炎ベニヤ補強
・防水防カビコーキング仕上げ

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下地処理

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防炎ベニヤ補強

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before

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after
 


ステンレスパネルの特徴(メリット・デメリット)

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ステンレスやアルミを使った金属系のキッチンパネルは、無機質でクールな雰囲気のキッチンによく合います。
傷が付きやすいというデメリットはあるものの、熱に強く、お手入れも楽です。

ステンレスもアルミも特徴はよく似ていますが、アルミのほうが低価格な分、安っぽい見た目が気になる方もいるかもしれません。


お手入れのしやすさと価格でいうとステンレスパネルは飲食店のキッチンなどで普及していますね。

飲食店など、食べ物を提供される店舗のキッチンは、お手入れのしやすいステンレスパネルの施工がおすすめです。
値段的にもリーズナブルにリフォームすることができ、使いやすいキッチンになります。
施工時間も3時間程度ですので、開店前に全て終わらせて、当日そのまま営業していただくことができます。


 

見積もり金額

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今回の見積もり金額は以下のようになりました。

ステンレスパネル(7枚分) 1枚4000円 28000円
下地処理・段差補修 18000円
防水防カビコーキング仕上げ 19000円

キッチンの広さや施工内容によって金額は変わってきます。
今回は1枚あたりで出していますが、広いキッチンでは㎡あたりで計算する場合もあります。
その場合ですと、10,000~18,500円/㎡が目安です。



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キッチンの汚れは普段の掃除だけでは、どうしても汚れが少しずつ蓄積していってしまい、リフォームを検討させている方も多いと思います。
今回はパネル施工でしたが、キッチン全体の交換や換気扇の交換など、部分的に少しずつリフォームするのもおすすめです。
開店前、休業日に施工することで営業に支障がでることはありません。





 

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2021年10月22日 09:36

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